大和整體の基本


 

 資料はこれまで勉強会に参加して下さった方、また指導の立場にある方々について「大和整體の共通認識」を深める目的で公開しています。また、手技療法の世界では「欧米の治療法一色」のような風潮になっているので、日本独自の療法があることを主張したい気持も僅かにあります。ただ、和の療法についてはその最高峰にきん○先生がいてくれるので、私が勝たれるのは基礎的なことだけです。このページについては、その作成と整理を一応終えていますが、他の資料まで一通りの作成・整理が終わった時点でまた修正を入れていきますので、ここにあるのは「暫定資料」と捉えておいて下さい。

 

A. 大和整體の身体観
a. 身体観と施術
b. 体の基本的な動き
c. 身体各部の捉え方
d. 愁訴の捉え方

 1.不要な緊張を消す 1
 2.不要な緊張を消す 2
 3.自律神経の話
 4.自律神経と身体機能
 5.機能異常の中身
 6.体の機能と感覚
 7.身体機能の均一性

 1.立つということ 1
 2.立つということ 2
 3.立つということ 3
 4.立ち方と足部
 5.頭を庇う動き
 6.頭を守るバランス
 7.肚を中心とした動き

 1.足部と下腿部
 2.下肢と腸骨
 3.手部と前腕部
 4.肩甲骨と鎖骨
 5.膝から先と肘から先
 6.脊椎の均一性

 1.腰の痛み
 2.肩こり/頭痛
 3.膝の痛み
 4.肩の痛み
 5.背中の痛み
 6.足部の痛み
 7.手部の痛み
 8.手足のシビレ

B. 基本的な用語と説明
a. 大和の基本 1
b. 大和の基本 2
c. 大和の基本 3
d. 大和の施術
C. 体の操法など(術式以前)
a. 手技の基本
b. 基本の体の使い方
c. 手技での力の扱い
d. 補足事項

 1.体の癖と施術
 2.触れるということ
 3.壊さずに触れ
 4.体を持つ手
 5.筋肉の緊張を弛める
 6.刺激の方向と効果
 7.主要な施術ポイント
 8.基本術式四種の概要

 1.全身を繋げて使う 1
 2.全身を繋げて使う 2
 3.全身を丸く使う
 4.関節を伸ばさない
 5.体の向きと施術
 6.体から支点を消す
 7.施術と体の静止
 8.体の使い方 要約

 1.力の量と体の反応
 2.体と釣り合う力
 3.力を任意に制御する
 4.力と量と速度の加減
 5.力の反発と浸透
 6.力の収束・拡散
 7.直接法と間接法

 1.手技と手部
 2.掌で感じる
 3.対象を捕まえる
 4.全身で押さえ込む
 5.浮き身と施術
 6.探らないということ
 7.体を繊維構造と見る

D. 大和整體の施術観
a. 施術の入り口
b. 施術の方向性
c. 体の変化と段階
d. 施術で大事なこと

 1.動けば壊れる体
 2.交感神経の働き 1
 3.交感神経の働き 2
 4.体の緊張を抑制する
 5.筋肉の緊張を解く
 6.支点の解除と詳細
 7.筋肉の張力の均一化
 8.それぞれの施術

 1.体の内外の分離
 2.主対象は運動器
 3.全身の機能を整える
 4.足部の機能の充実
 5.体の部分と全身
 6.足部の機能回復 1
 7.足部の機能回復 2
 8.体の感覚を強める

 1.不可逆性の施術 1
 2.不可逆性の施術 2
 3.体の変化と方向性
 4.一段階上の機能へ
 5. 体の一次変化

 6.体の二次変化 1
 7.体の二次変化 2

 1.手の感覚で覚える
 2.体の中の強さと弱さ
 3.正否は体に聴く
 4.体に負担のない施術
 5.施術対象を選ぶ
 6.体のイメージを+
 7.体をモノとして扱う
 8.体から人も変わる